うつ病カウンセリング 心理心理カウンセラー 札幌 カウンセリング 札幌

うつ病に関しては、ブログに色々と書いてきました。

1 うつ病発生のメカニズム
  ストレス要因(環境)があり、そこに個人の耐ストレス性が弱いことによって起こされます。
  同じ環境下においてもストレスにさらされても、うつになる人とならない人がいます。
2 うつ病の特徴
  朝弱く、夕方から夜にかけて気分が楽になってくる傾向があります。
  また、食欲低下、意欲低下、不安感が強くなる、などの精神的なものや身体症状も現れることがあります。
3 投薬による治療
  精神科に行き、うつ病と診断されれば投薬治療が始まります。
  一昔前では三環系や四環系といった薬が処方されましたが、副作用が大きいものでした。
  現在はSSRI、SNRIといったものが主流で、脳内に分泌されたセロトニンが再度取り込まれるのをブロックし、セロトニンの量を減らさないようにする薬が主流です。
4 休息  
  うつ病は休息することが一番大切です。
  働いたいる方は、迷惑をかけられないといい、退院を申し出ますが「焦り」は禁物です。
  なぜならば、うつ病は再発率がとても高い病気であるからです。
5 退院後
  自宅療養をします。
  ここでゴロゴロして不規則な生活をしてはいけません
(1)規則正しい生活をする
   朝は7時に起きます。夜は10時には寝ます。
(2)朝起きたらとても大事な仕事があります。
   それは太陽の光を浴びることです。
   感情をコントロールするセロトニンは朝にしか分泌されません。
   「癒し」のホルモンですから是非太陽の光を浴びてほしいです。
   最初は、家の中の窓越しに椅子でも置いて日向ぼっこでも構いません。
   慣れてくると、外に出て30分散歩をします。
   そのうち、朝のすがすがしい空気や光が心地よくなってきます。
   また、眠気を催すメラトニンも太陽の光を浴びてから14~16時間後に分泌されます。
   夜10時に寝たければ、逆算して朝は6時から8時の間に太陽の光を浴びていないと眠気がきません。
(3)有酸素運動
   日中辛ければ、活動性の高い夕方に再び外に出ます。
   「はーはー」と息が少し切れるくらいのウォーキングを30分します。
   近年の研究で、有酸素運動は薬物療法と同等かそれ以上の効果が期待できるとされています。
   また、体的にも脂肪を燃焼させるなど、良いことばかりです。
   走る必要はありません。
   早歩きを心がけてください。
(4)ノート療法
   寝る前に今日一日を通して、ネガティブだったことを左のページに、ポジティブにできたことを右のページに書いていきます。
   これを毎日してみてください。
   数か月経過してノートを振り返ってください。
   不安に思ったことは現実に起きていないことがわかります。
   ある統計によると不安の9割は現実化されないという興味深いものがあります。
(5)カウンセリング
   ここまで来たら、病院の薬だけには頼らず自力で治していく努力をします。
   カウンセリングはそのためにあるようなものです。
   病院は混雑しており、決められた時間内に全員診なければなりませんので、ほとんどが30分以内診察です。
   当カウンセリングは、カウンセリングに最適とされる50分を確保しております。
   病院で話すことができなかったことをしっかりと話してください。
   患者様がいち早く薬から脱出できるようアドバイスをしていきます。

   

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