どうせ仕事をするならば、楽しんでやりたいものです。
プロ野球で言うなら、イチローや松井など、心の底から野球を愛し、楽しみながら偉大な成果を出したと思います。
しかし、その水面下ではとてつもない苦しみもあったと思います。
大切なのは今やっている仕事が苦しくても、楽しみややりがいがあるかどうかです。
ただ苦しくて、やりがいも感じられないのであれば定年まで耐え、定年後にどう感じるかです。
例
収入は良いが、その仕事がとても辛く、楽しみもやりがいも感じられない
(収入のためだけに働く=ライスワーク)
例
収入は多少悪いが、心の底からその仕事を愛し、辛いことがあっても楽しいと感じられる仕事
(人生の糧と捉える=ライフワーク)
私は後者を選びます。
毎日がハッピーだからです。
副業が認められるのであれば、心の底からやってみたいことをやることです。
副業が本業に変わるかも知れません。