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「成長」ホルモンが子どもの成長に重要であることはご存知だと思います。

しかし、子どもだけではなく大人にも、特に中高年には非常に大切です。

成長ホルモンは細胞の活性を高め、新陳代謝を活発にさせます。

また、筋肉を作り骨も丈夫にします。

さらに脂肪を分解する働きもありますから、成長ホルモンが分泌されている人はいつまでも若く見えます。

20歳くらいまでは何もしなくても活発に分泌されていた成長ホルモンは年齢とともに分泌が悪くなってきます。

20代半ばでピーク時の10パーセントに減ってしまいます。

加齢とともに成長ホルモンが不足し、老化しやすくなります。

しかし、成長ホルモンを分泌させる方法があります。

「運動」と「睡眠」です。

30分以上の有酸素運動をすることで、成長ホルモンが分泌され身体の健康が維持されます。

反対に「運動不足」は多くの疾患の危険因子になり、あなたの健康を蝕んでいきます。

また、成長ホルモンには疲労回復効果もあるので、しっかり運動することで疲労回復することができます。

疲れをリセットする物質が成長ホルモンです。

成長ホルモンが一番分泌される時間は寝ているときです。

寝ているときの「ノンレム睡眠」、いわゆる深い眠りについているときに分泌されます。

運動とストレスの関係についてですが、ストレス研究で有名な生理学者ハンス・セリエの実験があります。

10匹のラットに「痛み」「雑音」「ショック」などのストレスを繰り返し与えると、これらのラットは、1か月足らずに全て死んだそうです。

同種のラットを事前に運動をさせてコンディションを上げてから同じストレスを与えたところ、1か月経っても1匹も死ななかったそうです。

この実験から、「運動」がストレス耐性を高めることがわかりました。

また、うつ病の治療方法に最近運動療法が注目されています。

デューク大学のうつ病に対する運動療法と薬物療法を比較した場合、運動療法に薬物療法と同等の効果があることがわかりました。

また、薬物療法の後にうつ病を再発した人の確立は38パーセントだったのに対して、運動療法をした人の再発率はわずか8パーセントでした。

運動は、セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンという主要な脳内物質の放出を調整します。

薬は「毒」です。

どうしても使わなければならないときに、必要最小限度の薬を使うべきだと思います。

何となく病院に行って、「変わりありませんか?」「変わりありません」「では、1か月後にまた来てください」といった診察を受けていませんか?

病気を根本から治すためには、先にも述べたとおり、薬の必要がなくなれば「運動」によって治すことをお勧めします。

ダラダラと5年も10年も薬漬けにされてしまいますよ。

では、どのよな運動が良いのかを紹介します。

色々な専門家がさまざまな数字を出していますが、平均して「1回1時間以上、中強度の有酸素運動を週に2回以上やる」というものです。

有酸素運動とは、「酸素を取り込む、すなわち呼吸をしながら運動をする」ことです。

ウォーキング、ランニング、自転車こぎ、水泳などが挙げられるでしょう。

無酸素運動とは、短距離のダッシュや、筋トレなどです。

中強度とは、多少汗ばむ程度のことをいいます。

一日1時間の有酸素運動を毎日する必要ななく、週に2回できれば上出来です。

「7時間寝ても疲れがとれない」という方は、寝る前の時間の過し方に問題があるかもしれません。

昼の仕事モードでは交感神経が優位にたっている興奮モードです。

心と身体が非常に興奮した状態で仕事から帰ってきても、すぐに布団に入ってもなかなか寝付くことができません。

良い睡眠のためには、よい休養が必要です。

夜遅くまで残業し、家に着くと真夜中。

それから風呂に入ったり、ご飯を食べたりしてあとは寝るだけで、疲れもピーク。

このような寝方が最も疲れがとれない休息です。

内臓の機能を支配する交感神経と副交感神経は状況に応じて交感神経が優位になったり、副交感神経が優位になったり変化します。

交感神経は「昼の神経」とも呼ばれ、日中の活動的な時間帯に活発になります。

副交感神経は「夜の神経」です。

身体を緊張からときほぐし、休息、リラックスさせるように働く神経です。

私たちの身体は昼は戦闘モードとでもいうべき、交感神経が優位にたっています。

一方、夜は副交感神経が優位の状態に変わります。

1時間前にバリバリと仕事をしていたのをいきなりそれを急に変えようとしてもすぐには副交感神経が優位になることはありません。

交感神経が優位な状態から、副交感神経が優位な状態に切り替えないと寝れないのです。

そのためには、2時間程度のスイッチの交換タイムが必要になります。

副交感神経は日中の疲れた体や心を修理する役目を持っています。

交感神経は、脈拍や体温を上げ、発汗などを行い、身体が運動に適した状態にもっていく働きをします。

副交感神経は反対に、脈拍や体温を下げ発汗を抑える働きがあります。

各臓器の働きを下げ、身体を「休息モード」にします。

副交感神経が優位になると、免疫系の働きが高まり細胞修復が活発に行われます。

交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキといえます。

交感神経が優位になっている状態で布団に入ることは、アクセルを踏みながら布団に入っているようなものです。

副交感神経が優位になっている時間を意識して作ることが大切です。

睡眠不足や寝る前の休息時間がとれないと、副交感神経が活躍できない状況にある。

そんな生活習慣が心や身体に悪影響を及ぼします。

私たちの心と身体の「健康」を維持するためには、「副交感神経」の働きが欠かせないのです。

睡眠中に副交感神経が優位にできるかどうかは、寝る数時間前の過し方にかかっています。

交感神経は脈拍を上げるもので、副交感神経は脈拍を下げるものです。

つまり、寝る前にドキドキするようなことはしないことです。

先にも書きましたが、TV、スマホ、DVDを観るのは目にブルーライトが入って目を刺激します。

テレビゲームやアクション、ホラー映画も好ましくはありませんし、筋トレも刺激を与えます。

帰宅後、TVなどの視覚系娯楽で過す人が多いと思います。

ただ、寝る直前までゲームをすることは副交感神経の働きの妨げになってしまいます。

視覚情報の処理に人間の脳はその50パーセントを費やしているそうです。

長時間TVやゲームの画面を見続ける行為は、脳の神経を興奮させることになり、脳のリラックスとはまったく反対の状態になってしまいます。

私たちは、日中、パソコンの画面に向かいながら、おおくの視覚的仕事をしています。

家に帰ってからもゲームやTVで視覚刺激をすると脳は疲れきってしまいます。

休息のためにと思ってやっている帰宅後のTV、DVD、スマホ、ゲームなどが実は脳には悪かったのです。

副交感神経を優位にさせる方法について述べます。
1入浴
入浴は筋肉を弛緩させる作用があり、リラックスすることができます。
また、疲労回復、ストレス発散に非常にこうかてきです。
温めの温度(40度)以下で入ります。
高めの温度だと交感神経のスイッチが入ってしまいます。
2軽いストレッチをやる
筋肉がほぐれる程度にとどめてください。
強い運動は交感神経を優位にしてしまいます。
3腹式呼吸
横隔膜を意識して、ゆっくり15秒間くらいかけてゆっくりと息を吸い込みます。
次に、ゆっくりと15秒くらいかけて吐き出します。
これを3分やるとかなり気が楽になります。

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当カウンセリングでは、学校に行けない、いわゆる「不登校」についても対応させていただいております。
不登校はネガティブであり、人は一旦ネガティブに陥ればネガティブがネガティブを呼ぶという悪循環に陥ってしまいます。
早めの対策が必要ですので、決して放置することはなく、当カウンセリングまでお越しください。

当カウンセリングは同伴者がいましても別料金がかかることはございません。