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自然が人間に及ぼす不思議なことはたくさんあります。

赤ちゃんが、自然に産まれるときのは満ち潮の時間が多いそうです。

事故などで亡くなる方は別ですが、だんだんと病に侵され「もうそろそろ危ないですよ」と医師が告げるときは、引き潮のときに多いそうです。

科学的に証明されているわけではありません。しかしこうした自然の摂理は私たちの前に横たわっています。

その摂理をないがしろにしてはいけないのです。

考えてみれば、自然は私たち人間に「規則」をはめてくれます。

夜が白々と明け、朝日が昇ればそろそろ自然が起きなさいと言う。夕方になって夜も更け始めればそろそろ体を休めなさいと言う。

誰が決めたわけではありませんが、人間はそうした自然の声に耳を傾けて生きてきました。

それが人間にとって最も自然で最もストレスを溜めない生活であることを教えてくれていたのです。

ところが、現代社会では、この自然の「規則」を科学の力によって取り払ってしまいました。

夜になっても光にあふれ、休息というものを奪ってしまった。

夜の明るさは昼間のそれとは異質なものです。

同じ明るさでも、昼間とはまた別の欲望が顔を出してきます。

本来は不要である欲望が、あたかも大切なものであるかのように思えてしまう。

自然の「規則」が外れた人間たちは、生まなくてもいいような悩みを生んでしまうのです。

医学の発達も私たちに大きな影響を及ぼしています。

赤ちゃんは産まれる時間をきっちりと設定され、「定命」が尽きているのに医療機器によって、生かされています。

せっかく引き潮のときに旅立とうとしても、それさえ許してくれません。

もちろん、この延命措置については賛否両論があるでしょうが、「生きること」と「死なないという」ということは分けて考えるべきだと思います。

私たち人間は、1日1日老いていきます。昨日の自分より今日の自分の方が老いている。

それは当然のことです。体の機能は少しずつ衰えていき、心がゆっくりと死に向かって準備を始めていく。

波が絶え間なく寄せて、少しずつ海岸の岩や石を浸食していく。

その波の動きは決して止まることはない。

それが「老いる」ということなのです。

その自然の計らいに、私たちは逆らうことはできません。

時計の針を戻すことなどできはしない。

そうであるにもかかわらず、そこから目を背けて老いることを嘆いたりします。

いつまでも若くありたい。いつまでも健康な体を維持したい、そういう願望を持っていて当たり前ですが、そこに執着することで様々な悩みが生じてくるのです。

なぜならば、「いつまでも若く」というのは不可能なことだからです。

昨日と全く同じ状態を維持したい。明日もまた今日と同じ状態であることを願う。

つまり、「悩み」というものは「今を留めよう」とか「もっと違う状態にしよう」という気持ちから生まれてくるものなのです。

昨日を振り返るよりも、明日を心配するよりも、今日という日にだけ目を向けると気持ちが楽になります。

今、ここにいる自分だけを受け止めればいい。

あるがままの姿を見つめていればいい。

過去、現在、未来とありますが、悩んでいらっしゃる方のほとんどが「過去の失敗」「将来に対する不安」と過去と未来のことが圧倒的に多いです。

過去には絶対戻ることができませんし、将来も何が起きるかは誰にもわかりません。

つまりどんなに悩んでも絶対に解決することができないものなのです。

解決策はたった1つ「今をどう生きるか」を悩んでください。

辛い過去に対して、今日どう生きていくのかだけを考えます。

それによって将来がどうのこうのと考えてはいけません。

過去は教訓に留め、今を大切に生きる。

今日、こうやったから明日は・・・とか未来のことは考えない。

今日できることを、後悔しないように一生懸命やる。

それが悩みの解決策だと私は思います。

ストレスに満ちあふれた社会です。

いつも何かに追いかけられ走り続ける毎日。

具体的な心配事があるわけでもないのですが、漠然とした不安感に包まれている。

解決しようにも、立ち向かっていこうにも、決して相手は姿をみせない。

ただ大きな力によって心と体を蝕まれている。

そんな感覚を持つ人が多いのではないでしょうか。

そんな人たちの目は、いったいどこを向いているのでしょうか。

皆さんの目は毎日何を見ているにでしょうか。毎朝辛い体をひきずり、家から駅に向かう。顔は下ばっかり向いて、目に入ってくるのは自分の靴のつま先ばかり。

電車の中では、眠っているかスマホを見ているだけ。

車窓からはまぶしい太陽の光が入ってきているのにそれさえ気づかず。会社の道のりに小さな花が咲いていることさえ知らない。「今日の空にはどんな雲が浮かんでいましたか」「道端にはどんな花がさいていましたか」「季節がほんの少し進んだことに気が付きましたか」などの質問に答えられる人がどれだけいるでしょうか。

自然の営みに目を向けてください。

空の色を眺め、吹いてくる風を体中に感じてみてください。

家から駅に向かう道は同じです。

しかし、1日たりとも同じ自然ではありません。

昨日は閉じていたつぼみが、今日になって開いていたり、木々の葉っぱが少しだけ色づいていたりする。

小さな石ころさえ、昨日とは違う場所にあるかもしれません。

そんな小さな自然に目を向けてみてください。

空の様子を見て、空気の暖かさや冷たさを体中で感じてください。

そこには天気予報では伝えられない自然の力があります。

降水確率ばかりに目を向けるのではなく、自分の持っている五感で自然と向き合ってください。

雨が降りそうなときは、かすかに雨の匂いがあります。

気温が低くなりそうなときには、素肌の感覚がそれを知らせてくれるものです。

自然の息吹を感じることが、人間にとっては最も大切であることを忘れてはいけません。

家から外に出たら、すーっと深呼吸をしてみる。

道端に咲く小さな花を一瞬でもいいから愛でてみる。

季節が移り変わったことを肌で感じてみる。

時間にすればほんの数秒です。

この一瞬の時間が大きな心の余裕となって返ってくるのです。

心と体で自然を感じることで、ストレスの半分は解消できると私は思っています。

裏を返せば、自然の営みに目が向いていない人ほど根深いストレスを抱えているといえるかもしれません。

根深いストレスはやがて刃となって襲いかかってきます。

そうなる前に、自らの目をストレスから背けてしまうことです。

姿の見えない相手と戦おうとするのではなく、自然というものに逃げ込んでしまうこと。

自然は人間にとっての心の逃げ場でもあります。

そこに少しの間だけ逃げ込むことで心は随分と癒されます。

これも自然との共生です。

私たち人間が抱えている「煩悩」。

すべての苦しみはここから生まれます。

しかし、人間はそこから決して抜け出すことはできません。

全ての煩悩を取り払うことはできない。

しかし1パーセントくらいは心の持ちようで取り払うことができます。

ほんの少しだけ自分の心を開放してあげること。

それができれば、もっと生きやすい自分になることができます。

「なくて七癖」という言葉があります。どんな人間にも必ずその癖がある。

つまり、まったく癖のない人はいないということです。

ここで7つの煩悩を取り出します。

「不安になる癖」、「心配する癖」、「欲しがる癖」、「妬む癖」、「イライラする癖」、「見栄を張る癖」、「承認されたいという癖」
です。

この7つの煩悩に1つも当てはまらないという人はいません。

程度の差はあるでしょうが、すべての人間の心に存在するものです。

放置していれば、どんどん増殖していきます。

せめて、それだけは避けなければなりません。

ネガティブはネガティブを呼びます。

悪循環です。

発想、思考自体をガラリと変え、ポジティブにもっていくしか方法はありません。

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私たちは欲望を抱えながら生きています。

それはごく当たり前のことで、それらをすべて取り払うことはできません。

また、失ってはいけない欲望もあるでしょう。

しかし、その中で明らかに余分な欲望というものがある。

この余分な欲望こそが心を苦しめ、悩みを生み出し、煩悩となって私たちを襲いかかってくるのです。

できる限り、この余分な欲望を抱かないように生活をすること。

それこそが、人生を生きやすくする方法なのです。

では、どうすれば余計な欲望から自らを解放させることができるのでしょうか。

その答えの1つが規則正しい生活です。

規則正しい生活を日々営んでいれば、そこに余分な欲望が入り込む余地はありません。

遊びたいと思っても、とてもそんな時間がない。

欲しいものがあったとしても、それを手に入れたところで使いようがない。

余分なものがそぎ落とされた生活の中からは、余分な欲望も生まれてきません。

周りのものを客観的に見ることができるスキルも身につきます。

自分にとって本当に必要なものは何か、自分にとって不要なものは何かがはっきりと見えてくる。

そこで気がつきます。

自分たちは何と多くの余分なものに囲まれていたのかということを。

自らの生活に規制をはめることです。

自分ができる範囲内の規則を自分に課すことです。

例えば、毎朝の起床時間をしっかり守ることです。

7時に起床するという規則をはめてみる。

前の晩に遅くまで飲酒していれば、もう少し寝たいと思うのが心情です。

今日は、30分遅く起きてもいいだろう。

ついそういう甘い考えが出てくる。

その甘えた気分を振り切って、頑張って7時に起きることです。

もしも睡眠不足になりそうであれば、いつもより早めに布団に入ればいい。

とにかく、自分で決めたことは実行することが大切です。

誰からも決められた規則ではありませんので、甘えようとしたら甘えることも可能でしょう。

「今日くらいはいいや」とつい、規則を破りたくなることもあるでしょう。

誰かに叱られるわけではありませんので、破ることは簡単です。

しかし、自ら作った規則を破るほど情けないものはありません。

自分を律することができない人間は、やがては余分な欲望の海に呑み込まれてしまいます。

自分で作った規則であるからこそ、真摯に実践しなければなりません。

自らが自らに対して規則を作ることには理由があります。

例えば、物欲というのがありますが、この物欲に対して自らの規則を作ってみてはどうでしょうか。

店に入るとどうしても時計が、欲しくなった。

時計はいくつも持っているのですが、とにかくその時計が欲しくてしかたがない、

ところが、その時計は50万円もする。

欲望に負けて買ってしまう。

「支払いはカードで、分割で」とカードを出す。

さもスマートに見えますが、要するに借金です。

時計は手に入りますが、50万円も借金をしたことになる。

現金で支払う能力がないから、カード払いの分割にしているだけです。

余分な欲に負けた瞬間です。

欲しいものは3か月よく考えてから購入する、カードの分割払いはやめる、現金で買うなど自分で規則を作ってはどうでしょうか。

この規則を守るためには、50万円を貯めなければなりません。

そこで時計を買うために毎月2万円の貯金を始めます。

生活費の中から2万円の貯金をするのは楽ではありません。

それでも欲しい時計を手に入れるために他のことを我慢して貯める。

1年で24万円。

2年と1か月経ってやっと目標の50万円に到達します。

そうするとどうなるか。

多くの人はこれだけ苦労して貯めたのを一気に使いたくないという心理も出てくると思います。

時計を買うのに「もったいない」と思うようになるのです。

どうしても必要があるならまだしも、たかが時計に50万円払うのはもったいないので、何かもっと自分の役に立つような使い方をしたい、そう思うはずです。

このときに気が付くのです。

その時計を買うことは「余分な欲望」であったことを。

そしてもう1つ余分なものが見えてきます。

それは、貯金するために我慢をしてきたもの。

要するに2年1か月も我慢できたということは、今までのお金の使い方が必要最小限度ではなかったことです。

このように、自分が自分に規制を作ることによって、そしてそれを実践していくことで自分が抱えている余分なものがはっきりとしてきます。

本当に必要なものは何かが見えてくるものだと思います。

さて、自分で自分に規則を作ったのはいいですが、なかなか続くものではありません。

決め事はたくさん作りますが、どれも三日坊主で終わってしまえば、もともこもありません。

自分は、なんて意思が弱いんだと嘆いていても仕方がないです。

人間は基本的に意思が弱いですから、嘆く必要はありません。

本当に強い意志を持って自分自身を律することのできる人は、ほんの一握りだと思います。

できるなら楽をしたい、辛いことは避けたい、そんな気持ちをもっているのが普通です。

もしも、自分だけで規則を守る自信がないと思うならば、周りの人を巻き込むことです。

例えば、メンタル疾患に非常に効果的とされている早朝のウォーキング。

「そっかあ、じゃあやってみるかな」と思い、実際に一人で朝早く起きて早朝ウォーキングをやる人の割合は何パーセントでしょうか。

おそらく10パーセントなんて遠く及ばない程度の割合だと思います。

このような場合一番いいのが家族等の一緒にウォーキングをしてくれる仲間を作ることが大事です。

早朝、一人で布団から出て、すぐウォーキングというのは早々できることはありません。

ただ、家族等が一緒になってやってくれるようになると自分も「早朝ウォーキングをする」という「規則」を作るようになります。

そうなれば、面倒でも行かざるを得ません。

自分が行くのを相手も待っていてくれている、自分だけが面倒ではない、一緒に行ってくれる人も面倒なはずだ。

と考えがポジティブ方向に向かっていきます。

一人で頑張ろうとすると辛いですが、誰かと一緒にやるということで辛さは半減されます。

お酒を飲みに行くときも「規則」は作ってください。

会社が終わって同僚たちと一杯やることは楽しいことです。

日ごろのストレス発散材料にもなるでしょう。

しかし、ダラダラといつまでも飲んではいけません。

そこで「飲み会は夜10時には終わりにしよう」という「規則」を作ります。

どんなに盛り上がっても、たとえ遅れてきた人がいたとしても、とにかく夜10時には終了するという「規則」を作る。

あまり、杓子定規に考える必要はありませんが、ある程度の「規則」をお互いにはめておくことです。

それが結局は人間関係を長続きさせることに繋がると思います。ダラダラと「規則」がなくなってしまったような付き合い方をしていると、やがてはどちらかが嫌になってしまうものです。

「切磋琢磨」という言葉があります。この言葉の意味は、今は競争相手やライバルのような関係だと捉えられることが多いですが、そうではありません。

お互いに刺激しあうことで、ともに進んでいく。

互いが成長するような関係を築いていくということなのです。

互いを励まし合いながら、切磋琢磨しながら、規則正しい生活を実践していく。

そういう、仲間を持つことで、生活と心を整えていく。

それも人生にとっては大切なことだと思います。

メンタル疾患者のほとんどが、規則正しい生活をできていません。

朝、太陽の光を浴びてセロトニンを分泌させ、同時に眠気を催すメラトニン(太陽の光を浴びてから14~16時間後に分泌)も作り出します。

セロトニンは感情をコントロールさせる重要な物質であり、枯渇するとうつ病などのメンタル疾患になります。

朝太陽の光を浴びればメラトニンが夜に分泌され、眠気が出てきます。

規則正しい生活をしていないと、セロトニンやメラトニンが分泌されず、悪循環になってしまいます。

まずは、朝早く起きて太陽の光を浴びるようにしてください。

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仲間を持つだけで苦しい気持ちは緩和されます。

それはみなさんも何となくそうだなと感じている方も多いと思います。

親しい仲間から離し、見知らぬ動物同士を一緒に入れて心理的ストレスを観察したという実験があります。

若いサルを新しい環境に1匹置いた場合は、大きなストレスがかかるのに対し、数匹を一緒に入れた場合はストレスがあまり見受けられません。

また、心筋梗塞とうつ病を併発している患者の中で、社会的な支援(ソーシャルサポート)がない人は、ある人に比べて心筋梗塞によって死亡する確率が3~4倍高くなるという研究結果もあるそうです。

「仲間がいる」ただそれだけで、心強さを感じることができます。

ある学者が試験中の女子大学生を調査した結果、友人の少ない女子学生の喫煙量は、友人の多い学生に比べ平均で54パーセント増加していました。

飲酒は、孤独な学生では平均に比べ約20パーセント増加したのに対して、友人と過ごす機会が多い学生では約17パーセント減少したそうです。

このことは、「友人」がストレスの緩和になっていることを示しています。

仲間からの支援が得られる状態は、生物学的にストレスを減らすことは間違いなさそうです。

あなたの「親しい友人」を3人想像してください。

その3人が全て職場の仲間や仕事関係の友人だった場合は要注意です。

会社にリストラされたり、転職した経験のある方は思い当たることがあるかと思います。

毎日のように飲みに行き、日々語り合い当時は「親友」だと思っていた職場の仲間たちから、会社を辞めた途端に電話もメールもラインも来なくなるという現状です。

私も転職してからは、職場の人とは一切連絡していません。

あなたが本当に深い友情を求めて職場の人と「仲間」になっているのであれば、それはすばらしいことです。

しかし、そういう友人に上司と人間関係が上手くいっていないことや、会社を辞めようと思っていることを相談すことができるでしょうか。

恐らくためらうと思います。

他の人の耳に入ったら大変と思うと、職場の友人関係だからこそ相談できないジレンマに陥ります。

職場の友人を否定するわけではありません。

問題なのは、職場にしか友人がいないことです。

職場、学校、地域以外のニュートラルな関係、利害関係が一切ない場で知り合った友達が非常に大切です。

例えば、「趣味のサークル」「習いごと」「スポーツ同好会」などです。

このニュートラルに知り合った友人は気兼ねせずに話をすることができます。

これは大きなメリットですので、ぜひ活用したいところです。

相手の職業や住所がわからない、インターネットであれば匿名ですがそれらが人間関係を薄くさせているかというと、そうではありません。

もし、会社のことを話しても会社の上司に伝わることは絶対にないので、かえって気楽に色々なことを相談できるということもあります。

友人や仲間は一点に集中するのではなく、バラエティに富んでいた方が自由度があり、その方がいいのです。

フェイスブックやツイッターなどSNSを上手に使えば、趣味、興味、出身地など共通点のある人と簡単に出会うことができます。

しかし、苦しい状態になると、誰とも会いたくない、一人でいたいという気持ちが強まります。

人と会うには意外とエネルギーが必要です。

「苦しい」状況に陥ると、そのエネルギーも乏しくなり、人と会いたくなくなってしまうのです。

人と会いたくないときに、無理に会う必要はありません。

相手に変な気を遣ってしまい、余計に疲れてしまいます。

しかし、人と会いたくない状態が長引いてしまうのは好ましいことではありません。

いつの間にか「孤独」に陥ってしまい、「苦しさ」をひとりで背負うことになるからです。

本来なら「話す」「相談する」ことによって解消できる苦しさが対処不能なレベルまで大きくなってしまうこともあります。

孤立、孤独は苦しいの増強要素です。

この状態に陥ると本来の苦しさが何倍も大きくなってしまいます。

ですから、人と会いたくない「苦しい」状態でも人との繋がりを意識する。

友達や仲間に弱音を吐く、話しを聞いてもらうことをこころがけてほしいです。

カウンセリングの目的もここにあります。

一人で悩んでいると不安や苦しさがどんどん大きくなって、うつ病などの精神疾患につばがる恐れがあるからです。

人に話しを聞いてもらう、相談することにより不安や苦しさは軽減されます。

これを上手く活用していただきたいのです。

次に笑うことの重要性について述べます。

先のブログにも書きましたが、「笑う」は神が人間にくれた最高のプレゼントだと思います。

笑えば、気分爽快になります。

逆にしかめっ面をしているとモチベーションはなかなか上がりません。

心理学者ウィリアム・ジェームズは

「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。」

と言っています。

人間苦しいときは、苦しい表情になります。

そこをあえて笑顔にします。

不思議と明るい気分になってきます。

これは根拠があり、行動が先か、感情が先かということになりますが、心理学の実験で「感情よりも行動が先」であることが判明しました。

脳は、楽しいから笑顔を作ろうとしているわけではなく、「笑顔になったあとに楽しいという感情」が出てきます。

笑顔を作ると3種類の脳内物質が分泌されます。

1つは癒しの脳内物質のセロトニン。
 
セロトニンは顔の表情を作る筋肉も調整しています。

逆に自然な笑顔を作るだけで、セロトニンの分泌は上がります。

2つ目は幸福物質のドーパミンです。

ドーパミンが分泌されると、「楽しい」「幸せな」気持ちになります。

3つ目が脳内麻薬エンドロフィンです。

エンドロフィンはドーパミンの数十倍の幸福ホルモンです。

「感謝」「感動」など幸福感が最高レベルに達します。

さらに、笑顔にはストレスホルモンであるコルチゾールの働きを抑制し、血圧や血糖値も下げます。

感情を抑えるうえで、一番楽で、手っ取り早いのは「笑顔」を作ることをお話ししました。

ある研究によると被験者にある表情を作ってもらったときの、心拍数、体温、肌の電気信号、筋肉の緊張などを機械で測定し、記録しました。

次に「笑顔」「恐怖」「怒り」の3つの表情をしてもらいます。

その後、顔の変化は作らず、心の中で「笑顔」「恐怖」「怒り」の表情を思い出してもらいます。

その結果、笑顔を作ると、わずか10秒で安心しているときと同様な身体的変化が出ました。

安心したときの変化とは、心拍数が低下し、筋肉も弛緩したり、リラックス状態になることです。

つまり「笑顔」の表情を作るだけで、副交感神経(リラックスの神経=夜寝るときに優位になる神経)が優位になったのです。

一方、笑顔を作っているのを心の中で想像するのも同様な観察を得ることができました。

しかし、効果が出るまでに30秒かかったそうです。

実際に表情を出してもらったときは10秒ですから、笑顔を作ることはいかに凄いことかがわかります。

これほど簡単で効果が早く、感情を元に戻す方法はありません。

最強ともいえるでしょう。

しかし、「苦しい」「不安」「緊張」のネガティブな感情に支配されている状態では笑顔を作ることは簡単でありません。

そのためにも、普段から笑顔をつくるトレーニングをすることが重要です。

髭を剃るとき、化粧をするときなど鏡をみるときが毎日あると思いますが、そのときに笑顔をつくってみてください。

毎日、毎日の積み重ねが先ほど述べたセロトニン、ドーパミン、エンドロフィンの脳内三大幸せホルモンの分泌に繋がっていきます。

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相手に抱いた「嫌い」を「好き」に変えるコツがあるのと同様に、相手が自分に抱いた「嫌い」を「好き」に変えるコツもあります。

確かに難しそうに思えますが、そんな一見不可能かと思われるのにいい方法があります。

人は他人から親切にされると、何かその人にお返しをしないと気がすまない感情になります。

これを「好意の返報性」といいます。

金銭・物品などに限らず、「褒める」「好意を持つ」などのプラスの感情に対しても、それをお返ししたくなります。

またこの「反報性の法則」は「好意」だけではなく、「悪意」に対しても成り立ちます。

つまり、あなたが人に悪意を持ったり、人を嫌ったりすれば、相手もあなたに対して「悪意」を返してきます。

心の中で「この人嫌い」と思いながら、その人と接しているとそれが非言語的に相手に伝わってしまうのです。

先のブログにも書きましたが人間のコミュニケーションは、非言語的コミュニケーションは9割、言語的コミュニケションは1割とされていますが、ほとんどの人が言語的コミュニケーションを鍛えようとします。

ほんの1割にしかすぎないのにです。

非言語的コミュニケーションは本能的なもの(視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚)、いわゆる五感の作用によって得られた情報をもとに、相手を瞬時に「好き」「嫌い」を判断させる非常に恐ろしいものです。

ですから、初対面の人には服装に始まりみだしなみ、香りなど視覚から入る情報、臭覚から入る情報など色々と気をつけなければ、初対面での好印象はありえません。

このように、非言語的コミュニケーションには十分気をつけるべきです。

相手が嫌いでも黙っていれば、わからないだろう。

表面上ニコニコしていれば大丈夫だろうと思うかもしれませんが、残念ながらそう上手くはいかないのです。

例え黙っていても、あなたが嫌う相手は、あなたに「嫌い」を返してくるのです。

このことを理解できれば、相手に対して「好き」で接するべきか「嫌い」で接するべきかは歴然としてきます。

「嫌い」の感情を抱いている人と接しても百害あって一利なしなのです。

また、好意の反報性は非常に普遍的な心理法則です。

全ての人に効果があるからです。

重要なのは、最初に「好意」を差し出すのは自分でなければならないということです。

言うのは簡単ですが、これがとても難しいです。

なぜならば、既に泥沼の関係になっているということは、「悪意」と「悪意」のキャッチボールをしている「悪意の反報性」にはまっている状態だからです。

そのような中で、いきなり「好意」を投げるのは、相当の勇気と思い切りが必要になります。

しかし、「好意の反報性」理解し、努力することにより、簡単に覆すことは可能です。

理論上は分かったけれども、やっぱり既に険悪な人間関係を修復するのは難しいとほとんどの方が思っているのではないでしょうか。

既に何か月、何年もの間に出来上がった、心の溝や険悪な人間関係はちょっと好意を出したからといったくらいでは、修復することは不可能です。

一番大切なのはコミュニケーションの量を増やすことです。

長年、険悪の仲であった2人がじっくり話し合ったら、意外といい人だったと気づくこともあります。

「嫌い」は「回避」に繋がります。

へんとう体が「嫌い」のラベリングをすると、「その人とは会いたくない」「その人と話したくない」という感情を引き起こします。

そのため、嫌いな人とのコミュニケーションが圧倒的に少なくなってしまいます。

結果として、相手に対する情報量、相手に対して知っていることは極端に少なくなります。

その人が意外な長所を持っていたとしても、それを知りえなければ「好き」になるきっかけが得られません。

相手に対する情報を多く得ることができれば、知らなかった相手の良さに気が付くことができ、相手に対する好意はアップするかもしれません。

若しくは、相手に自分を知ってもらうことで、相手の好意度が上がることもあります。

そのためにもコミュニケーションの量を増やすことがとても大切になります。

コミュニケーションの量を増やすのはそんなに難しくはありません。

「あいさつする」「雑談する」「聞く」が実践できれば、立派なコミュニケーションです。

デール・カーネギーが「人に好意を持たれたければ、誰に対してもあいさつをすることだ。あいさつほど、簡単でたやすいコミュニケーション方法はない」

と言っています。

あいさつは、コミュニケーションの入り口です。

あいさつすらできない人と親しくなるのは、無理だということです。

コミュニケーションはまず、あいさつから。

あいさつとは心理学的にいえば「私はあなたに対して心を開いていますよ」というサインです。

ですから、あいさつは人間関係の第一歩になります。

ある人と仲良くなりたければ、きちんとあいさつをしましょう。

できれば笑顔であれば言うことなしです。

それをされて嫌な気分になる人はいないと思います。

笑顔でお互いにあいさつをする、これがコミュニケーションのスタートです。

あいさつが終われば次のステップです。

自然な流れとしては「雑談」がコミュニケーションを高める簡単な方法です。

雑談の重要なポイントは、雑談を通して「相手との共通点を見つけ出す」ことです。

人間、どんな些細なことでも話題に共通点があったり、共通の趣味があれば嬉しいものです。

悩む必要はありません。

自分が好きなことを単純な単語で並べてみます。

札幌出身、日ハムファン、スープカレーが好き、旅行が好き、パチンコが好きなど誰でも必ずあります。

そこから、共通の話題を引き出していけば「共感」が生まれます。

お互いの共通点を意識しながら日々雑談をしていくと、ギクシャクした人間関係も収まるものです。

相手と自分の「好きなこと」「好きなもの」「共通点」について話すだけで、人間関係は好転します。

自分の好きなこと、好きなものについて話すことは楽しいからです。

恒常的な楽しいの積み重ねが嫌いを好きに変える原動力になります。

「聞く耳を持たない」という言葉があります。

人間は自分の嫌いな人に対して「聞く耳を持たない」傾向があります。

対面していて、話しを聞いているつもりでも右から左に抜けてしまうようなことがあります。

大切なのは「聞く姿勢=傾聴」です。

しっかりと聞くことによって同じ会話からもより多くの情報が得られるようになります。

コミュニケーションの技術ですが、自分が話すのは2、相手が話すのを8と意識しましょう。

いくら共通の話題とはいえ、マシンガントークをされて嬉しい人はいません。

せっかくの共通の話題も台無しになってしまいます。

人間は、聞くより、話す方が好きですから相手により多く話しをしてもらいます。

刑事の誓いの一つに「話し上手より聞き上手になれ」~これがわれわれの技術である。

というのがあります。

つまり、良好なコミュニケーションのためには、相手によく話してもらいそこから「共感」できるものを探します。

それができれば、次はこちらから簡潔に話題を振ったり、「質問」をしていきます。

これを繰り返すことによって「近親感」がわき、心を開いて話してくれるようになります。

このことは、自分を受け止めてくれたという「承認欲求」が満たされたことになります。

その反対が「話しをないがしろにされた」状況です。

一生懸命話しているのに相手がそれをきちんと受け止めてくれない場合です。

非常に強いマイナスイメージを持ちます。

ですから、「聞く」事をたいせつにしてください。

それだけでも、人間関係はかなり改善されます。

嫌いな人をどうするか 心理カウンセラー 札幌 カウンセリング 札幌

「嫌いな人」の悪口を言わないようにすることが大切です。

アウトプットで述べましたが、言う、書くはアウトプット行為で、インプットされた情報の記憶を定着化させる行為です。

悪口を言っているときは、確かにドーパミンが出てスッキリした気がしますが、次のドーパミンを出すためには1回悪口を言っていたのが2回悪口を言わないと分泌されません。

ドーパミンは高いハードルを乗り越えなければ分泌されないからです。

そのうちに文句の耐えない人になってしまいます。

どんな人間にもいいところは必ずあります。

それを褒めてあげるのです。

嫌な人を褒めるようにすると、不思議と面白いように人間関係が変わっていきます。

これが本人の耳に入ればその効果は絶大ですが、そうはならなくても好転します。

なぜならば、褒めることは相手のよいところ探しに繋がるからです。

人は「良いところ」と「悪いところ」の両方を持っています。

全てがよい人なんていません。

短所・長所は表裏一体で状況により変化するもの。

例えば「不注意でミスが多い」は「あまり細かいことにこだわらないおおらかな性格」とも言い換えることができると思います。

あなたに細かいことを口うるさく言う上司は、言い換えると「熱心」です。

「無関心」より何倍もいいでしょう。

悪いところを探せば短所が見つかって、嫌いになる。

良いところを探すと長所が見つかって、好きになる。

本人に直接褒めるのが一番効果的ですが、影で褒める、心の中で褒めるでも全く違う結果になっていきます。

人間関係がうまくいかない理由 心理カウンセラー 札幌 カウンセリング 札幌

人は他人を変えようとします。何故ならば自分を変えたくないからです。

他人を変えることによって人間関係を保とうとします。

夫や、妻の性格を変えたい。子どもにもっと勉強するよう変わってほしい。威圧的な上司がいれば、性格が変わってほしい。やる気のない部下を変えたい。自分の意見を押し付ける友人の性格を変えたい。
など、ほとんどが相手を変えたいという悩みです。

しかし、残念ながら他人の「性格」や「人格」はまず簡単に変えることはできません。自分を変えたくてカウンセリングを受けたとしても、本人が「変わりたい」と思って努力しても数年かかるわけですから、他人を「変える」ということはほぼ不可能と言ったほうがいいと思います。

心理学者エリック・バーンは「過去と他人は変えられない、しかし今ここから始まる未来と自分は変えられる」という有名な文言があります。

しかし、多くの人は他人を変えたいと思い、他人を変えたいと望みそのために膨大な時間とエネルギーを使っています。

それこそが人間関係がストレスになる最大の原因です。

変えようとする人もそうですが、変えられようとしている人も強大なストレスと苦しみを生み出します。

人間関係を変える第一歩は、相手を「肯定する」ことです。

ロジャースは無条件肯定の必要について説いています

これがなければ、コミュニケーションが始まらず、相手も心を閉ざしてしまいます。

相手の欠点やあなたが見て相手のダメな人間性を一旦認める、それによって初めて人間関係を良好にするスタートラインに立つことができます。

逆にあなたが嫌いな上司がいたとします。「仕事もそんなにできなく、人間性も最低、尊敬できない、話しもしたくはない」と考えるかも知れません。

ですが、同僚のBさんはその上司とうまくやっている、人間関係にぎくしゃくしていないなんてことがあります。

あなたかしてみれば、本当に不思議なことかもしれませんが、事実は事実なのです。

本当に人間性が悪ければ全ての人から嫌われているはずです。

そもそも会社の代表等からの信頼がなければ、責任あるポジションにはつけないと思います。

あなたが嫌いだと思っている以上、口には出さなくても相手と信頼関係はフラットではありません。

そんな状況では人間関係を良好にさせるテクニックを使っても改善されません。

まず、相手を一人の人間として肯定するところから始めないと、建設的なコミュニケーションはスタートしません。

人間関係がうまくいけば、仕事も家庭も上手くいき、ハッピーになります。

職場で、強い不安、悩みがあると回答した人は6割もいまして、そのうち一番の悩みに挙げたのが、仕事の質や量ではなく人間関係です。

うつ病の原因として挙げられることが多いのが、職場の人間関係から来るストレスです。

つまり、職場の人間関係が上手くいけば、ほとんどの職場上でのストレスは消失し、誰もが楽しく前向きに働けれるようになります。

誰にでも嫌いな人はいます。ただ、それを嫌いじゃないに変えることは可能です。

仕事への不満やストレスは、あなたも色々抱えていると思います。

「今の仕事が自分には合わない」

「仕事の量や質」に不満がある」

「やりたい仕事をやらせてもらえない」

「希望勤務地に異動させてくれない」

「会社は好きだが、今の仕事内容は好きではない」

他にも人それぞれ、不平・不満はあるかと思います。

仕事の質や量に関する不満があっても、親身になって相談にのってくれる上司や色々と話しかけてくれる先輩、手伝いをしてくれる同僚や部下がいれば、それだけでストレスがかなり軽減されるものです。

つまり、職場の人間関係がよいか悪いかによって、あなたが受けるストレスは変わります。

人間関係を変える第一歩は「相手を肯定すること」です。

相手を嫌いになるという感情は「脳のエラー」として捉えます。

よく人間関係の中で「相性がいい、悪い」という言葉が使われますが、「相性」は「個人の思い込み」や「先入観」に過ぎないものだと思います。

「相性がいい」とは「単にお互いの印象が良かっただけ」という表面的なものです。

本質的な相性なんて存在するのかどうか疑問です。

本質的な相性がよければ、最高だったカップルが短期間で分かれたりはしないでしょう。

ですから、初対面の相手の印象が良くなくても「この人とは相性が悪い」とレッテルを貼らないこと。

「もっと話しをしてみないとわからないぞ」

「もっと、付き合ってから考えよう」

と考えることです。

「相性」=「先入観」です。

先のブログにも書いていますが、先入観を持てばそこから偏見が生まれ物事をただしくニュートラルに判断することができなくなってしまうからです。

恋愛なら「相性がいい」と喜ぶのはいいでしょうが、職場内の人間関係で「相性が悪い」と相手を敬遠してはいけません。

それが、人間関係の幅を小さくし、結局自分が苦しい思いをしてしまうからです。 

次に、人は自分と似た人を嫌いになるということについて書きます。

人は自分自身の短所や欠点と直面したくないという心理傾向があります。

私は自分で講演したビデオを観るのが嫌です。

「恥ずかしいからです」

自分のしゃべり方の欠点や変なクセに観ていられはしないのです。

こういうのは、他の人にも当てはまります。

自分が持つ欠点や弱点と同じものを相手が持っていると、それを攻撃したり時には腹立たしく感じることがあります。

「同族嫌悪」という言葉がありますが、心理学では「投影」と呼ばれています。

自己の悪いところを認めたくないとき、ほかの人にその悪い面を押し付ける心の働きのことです。

よく、職場で一人悪い人を作って(悪くないのに)、その人のせいにすれば丸く納まるという、ひどいことがあると思います。

その心理に近いものがあります。

ですから、本能的に「嫌」「嫌い」と感じる人は、自分と同じ者同士だったということがよくあります。

相手をよく観察してみる、腹を割って話してみる、すると案外、自分との共通点が多かったということがあります。

次に脳のエラーについてお話します。

人は人を「好き」「嫌い」かで判断しがちです。

人間の「快」「不快」は脳内の「へんとう体」で本能的に瞬時に判断されます。

人の好き嫌いに限らず、身の回りで起きている全ての出来事について、脳は「快」「不快」を即座に判断し、「快」と判断したものには近づき、「不快」と感じたものは回避します。

食べ物についてもそうです。

美味しかったものはまた食べたいと思うし、美味しくなかったものは二度と食べたくないと思います。

この脳のラベリングは、はじめての反応(第一印象)によって、ほとんど決まります。

へんとう体は原始的な脳で、危険な食べ物は食べない、危険な場所には行かないなど生存するために必要な脳です。

ある心理実験によると、人間の印象は初対面で90パーセント決定し、あとからその印象を変えるのは非常に難しいという結果が出ています。

このように初対面の影響力が大きいことを心理学では「初頭効果」といいます。

脳は「快」「不快」「好き」「嫌い」の二者択一で、初対面の人を判定し、無意識にレッテルを貼ります。

相手の内面や本当の性格を一切考慮せず、一瞬で「嫌い」というレッテル貼りをしてしまう。

そんな脳のエラーを信じて人間関係を作れないのはもったいないです。

「好きではない=嫌い」もへんとう体によるエラーです。

へんとう体は自分を守るという原始的な脳であることを説明しました。

自分に甘く、人には厳しい 心理カウンセラー 札幌 カウンセリング 札幌

自分に甘いと気が付いている人は少ないかと思います。

自分に甘く人には厳しい、ほとんどの人がそうだと思いますし、自分に甘く人には厳しいですねと相手に言ったとしても、ほとんどの人が受け入れないと思います。

自分に厳しくなる方法としては、自分に厳しくしようと心がけるのではなく、自分と他人のハードルを同じにすることです。

例えば部下に厳しい仕事を要求すれば、自分はそれ以上のハードルを作ってそれをこなしているのかが基準になります。

自分も言った以上自分もやらなければならないという感じです。

このような人は尊敬されますし、人はおのずとついてきます。

悩みを聞いてくれる人を作りましょう 心理カウンセラー 札幌 カウンセリング 札幌

うつっぽくなってきますと、そのストレスで友達に話しを聞いてほしくて打ち明けようとします。

しかし、相談相手(友達)がいなければそうすることができなく、ストレス解消にはなりません。

普段から相談できる友達を作っておかなければなりません。

そのためには、相手の相談にものることが重要です。

自分の悩みを「聞いて」の連発では相手が不信感を持ってしまいます。

お互い様の気持ちを持つことが必要です。

友達関係は長くは続かなくて当たり前 心理カウンセリング 札幌 カウンセリング 札幌

今まで何百人、何千人と接してきて今、何人の友達がいるかというと数人だと思います。

私は現在46歳ですが、中学や高校、大学時代友達であった人と連絡をとったり会ったりしているのは数名です。

逆に、親友と呼べるでしょう。

つまり、本当の意味で長く付き合う人は多くないということです。

当時友達だった人が、大学に行ったり、就職で遠い所に行ってしまったとか、海外に行くとか物理的に疎遠になることもあるからです。

あなたの友達の99%は長続きしないわけです。

それよりは、今いる友達との「今一瞬」を大切にすることが大切です。

将来のことはわかりませんので、今自分が友達にできることを全力でやってあげることです。

それが結果として長続きすれば、ハッピーです。