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自然が人間に及ぼす不思議なことはたくさんあります。

赤ちゃんが、自然に産まれるときのは満ち潮の時間が多いそうです。

事故などで亡くなる方は別ですが、だんだんと病に侵され「もうそろそろ危ないですよ」と医師が告げるときは、引き潮のときに多いそうです。

科学的に証明されているわけではありません。しかしこうした自然の摂理は私たちの前に横たわっています。

その摂理をないがしろにしてはいけないのです。

考えてみれば、自然は私たち人間に「規則」をはめてくれます。

夜が白々と明け、朝日が昇ればそろそろ自然が起きなさいと言う。夕方になって夜も更け始めればそろそろ体を休めなさいと言う。

誰が決めたわけではありませんが、人間はそうした自然の声に耳を傾けて生きてきました。

それが人間にとって最も自然で最もストレスを溜めない生活であることを教えてくれていたのです。

ところが、現代社会では、この自然の「規則」を科学の力によって取り払ってしまいました。

夜になっても光にあふれ、休息というものを奪ってしまった。

夜の明るさは昼間のそれとは異質なものです。

同じ明るさでも、昼間とはまた別の欲望が顔を出してきます。

本来は不要である欲望が、あたかも大切なものであるかのように思えてしまう。

自然の「規則」が外れた人間たちは、生まなくてもいいような悩みを生んでしまうのです。

医学の発達も私たちに大きな影響を及ぼしています。

赤ちゃんは産まれる時間をきっちりと設定され、「定命」が尽きているのに医療機器によって、生かされています。

せっかく引き潮のときに旅立とうとしても、それさえ許してくれません。

もちろん、この延命措置については賛否両論があるでしょうが、「生きること」と「死なないという」ということは分けて考えるべきだと思います。

私たち人間は、1日1日老いていきます。昨日の自分より今日の自分の方が老いている。

それは当然のことです。体の機能は少しずつ衰えていき、心がゆっくりと死に向かって準備を始めていく。

波が絶え間なく寄せて、少しずつ海岸の岩や石を浸食していく。

その波の動きは決して止まることはない。

それが「老いる」ということなのです。

その自然の計らいに、私たちは逆らうことはできません。

時計の針を戻すことなどできはしない。

そうであるにもかかわらず、そこから目を背けて老いることを嘆いたりします。

いつまでも若くありたい。いつまでも健康な体を維持したい、そういう願望を持っていて当たり前ですが、そこに執着することで様々な悩みが生じてくるのです。

なぜならば、「いつまでも若く」というのは不可能なことだからです。

昨日と全く同じ状態を維持したい。明日もまた今日と同じ状態であることを願う。

つまり、「悩み」というものは「今を留めよう」とか「もっと違う状態にしよう」という気持ちから生まれてくるものなのです。

昨日を振り返るよりも、明日を心配するよりも、今日という日にだけ目を向けると気持ちが楽になります。

今、ここにいる自分だけを受け止めればいい。

あるがままの姿を見つめていればいい。

過去、現在、未来とありますが、悩んでいらっしゃる方のほとんどが「過去の失敗」「将来に対する不安」と過去と未来のことが圧倒的に多いです。

過去には絶対戻ることができませんし、将来も何が起きるかは誰にもわかりません。

つまりどんなに悩んでも絶対に解決することができないものなのです。

解決策はたった1つ「今をどう生きるか」を悩んでください。

辛い過去に対して、今日どう生きていくのかだけを考えます。

それによって将来がどうのこうのと考えてはいけません。

過去は教訓に留め、今を大切に生きる。

今日、こうやったから明日は・・・とか未来のことは考えない。

今日できることを、後悔しないように一生懸命やる。

それが悩みの解決策だと私は思います。

ストレスに満ちあふれた社会です。

いつも何かに追いかけられ走り続ける毎日。

具体的な心配事があるわけでもないのですが、漠然とした不安感に包まれている。

解決しようにも、立ち向かっていこうにも、決して相手は姿をみせない。

ただ大きな力によって心と体を蝕まれている。

そんな感覚を持つ人が多いのではないでしょうか。

そんな人たちの目は、いったいどこを向いているのでしょうか。

皆さんの目は毎日何を見ているにでしょうか。毎朝辛い体をひきずり、家から駅に向かう。顔は下ばっかり向いて、目に入ってくるのは自分の靴のつま先ばかり。

電車の中では、眠っているかスマホを見ているだけ。

車窓からはまぶしい太陽の光が入ってきているのにそれさえ気づかず。会社の道のりに小さな花が咲いていることさえ知らない。「今日の空にはどんな雲が浮かんでいましたか」「道端にはどんな花がさいていましたか」「季節がほんの少し進んだことに気が付きましたか」などの質問に答えられる人がどれだけいるでしょうか。

自然の営みに目を向けてください。

空の色を眺め、吹いてくる風を体中に感じてみてください。

家から駅に向かう道は同じです。

しかし、1日たりとも同じ自然ではありません。

昨日は閉じていたつぼみが、今日になって開いていたり、木々の葉っぱが少しだけ色づいていたりする。

小さな石ころさえ、昨日とは違う場所にあるかもしれません。

そんな小さな自然に目を向けてみてください。

空の様子を見て、空気の暖かさや冷たさを体中で感じてください。

そこには天気予報では伝えられない自然の力があります。

降水確率ばかりに目を向けるのではなく、自分の持っている五感で自然と向き合ってください。

雨が降りそうなときは、かすかに雨の匂いがあります。

気温が低くなりそうなときには、素肌の感覚がそれを知らせてくれるものです。

自然の息吹を感じることが、人間にとっては最も大切であることを忘れてはいけません。

家から外に出たら、すーっと深呼吸をしてみる。

道端に咲く小さな花を一瞬でもいいから愛でてみる。

季節が移り変わったことを肌で感じてみる。

時間にすればほんの数秒です。

この一瞬の時間が大きな心の余裕となって返ってくるのです。

心と体で自然を感じることで、ストレスの半分は解消できると私は思っています。

裏を返せば、自然の営みに目が向いていない人ほど根深いストレスを抱えているといえるかもしれません。

根深いストレスはやがて刃となって襲いかかってきます。

そうなる前に、自らの目をストレスから背けてしまうことです。

姿の見えない相手と戦おうとするのではなく、自然というものに逃げ込んでしまうこと。

自然は人間にとっての心の逃げ場でもあります。

そこに少しの間だけ逃げ込むことで心は随分と癒されます。

これも自然との共生です。

私たち人間が抱えている「煩悩」。

すべての苦しみはここから生まれます。

しかし、人間はそこから決して抜け出すことはできません。

全ての煩悩を取り払うことはできない。

しかし1パーセントくらいは心の持ちようで取り払うことができます。

ほんの少しだけ自分の心を開放してあげること。

それができれば、もっと生きやすい自分になることができます。

「なくて七癖」という言葉があります。どんな人間にも必ずその癖がある。

つまり、まったく癖のない人はいないということです。

ここで7つの煩悩を取り出します。

「不安になる癖」、「心配する癖」、「欲しがる癖」、「妬む癖」、「イライラする癖」、「見栄を張る癖」、「承認されたいという癖」
です。

この7つの煩悩に1つも当てはまらないという人はいません。

程度の差はあるでしょうが、すべての人間の心に存在するものです。

放置していれば、どんどん増殖していきます。

せめて、それだけは避けなければなりません。

ネガティブはネガティブを呼びます。

悪循環です。

発想、思考自体をガラリと変え、ポジティブにもっていくしか方法はありません。

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私たちは欲望を抱えながら生きています。

それはごく当たり前のことで、それらをすべて取り払うことはできません。

また、失ってはいけない欲望もあるでしょう。

しかし、その中で明らかに余分な欲望というものがある。

この余分な欲望こそが心を苦しめ、悩みを生み出し、煩悩となって私たちを襲いかかってくるのです。

できる限り、この余分な欲望を抱かないように生活をすること。

それこそが、人生を生きやすくする方法なのです。

では、どうすれば余計な欲望から自らを解放させることができるのでしょうか。

その答えの1つが規則正しい生活です。

規則正しい生活を日々営んでいれば、そこに余分な欲望が入り込む余地はありません。

遊びたいと思っても、とてもそんな時間がない。

欲しいものがあったとしても、それを手に入れたところで使いようがない。

余分なものがそぎ落とされた生活の中からは、余分な欲望も生まれてきません。

周りのものを客観的に見ることができるスキルも身につきます。

自分にとって本当に必要なものは何か、自分にとって不要なものは何かがはっきりと見えてくる。

そこで気がつきます。

自分たちは何と多くの余分なものに囲まれていたのかということを。

自らの生活に規制をはめることです。

自分ができる範囲内の規則を自分に課すことです。

例えば、毎朝の起床時間をしっかり守ることです。

7時に起床するという規則をはめてみる。

前の晩に遅くまで飲酒していれば、もう少し寝たいと思うのが心情です。

今日は、30分遅く起きてもいいだろう。

ついそういう甘い考えが出てくる。

その甘えた気分を振り切って、頑張って7時に起きることです。

もしも睡眠不足になりそうであれば、いつもより早めに布団に入ればいい。

とにかく、自分で決めたことは実行することが大切です。

誰からも決められた規則ではありませんので、甘えようとしたら甘えることも可能でしょう。

「今日くらいはいいや」とつい、規則を破りたくなることもあるでしょう。

誰かに叱られるわけではありませんので、破ることは簡単です。

しかし、自ら作った規則を破るほど情けないものはありません。

自分を律することができない人間は、やがては余分な欲望の海に呑み込まれてしまいます。

自分で作った規則であるからこそ、真摯に実践しなければなりません。

自らが自らに対して規則を作ることには理由があります。

例えば、物欲というのがありますが、この物欲に対して自らの規則を作ってみてはどうでしょうか。

店に入るとどうしても時計が、欲しくなった。

時計はいくつも持っているのですが、とにかくその時計が欲しくてしかたがない、

ところが、その時計は50万円もする。

欲望に負けて買ってしまう。

「支払いはカードで、分割で」とカードを出す。

さもスマートに見えますが、要するに借金です。

時計は手に入りますが、50万円も借金をしたことになる。

現金で支払う能力がないから、カード払いの分割にしているだけです。

余分な欲に負けた瞬間です。

欲しいものは3か月よく考えてから購入する、カードの分割払いはやめる、現金で買うなど自分で規則を作ってはどうでしょうか。

この規則を守るためには、50万円を貯めなければなりません。

そこで時計を買うために毎月2万円の貯金を始めます。

生活費の中から2万円の貯金をするのは楽ではありません。

それでも欲しい時計を手に入れるために他のことを我慢して貯める。

1年で24万円。

2年と1か月経ってやっと目標の50万円に到達します。

そうするとどうなるか。

多くの人はこれだけ苦労して貯めたのを一気に使いたくないという心理も出てくると思います。

時計を買うのに「もったいない」と思うようになるのです。

どうしても必要があるならまだしも、たかが時計に50万円払うのはもったいないので、何かもっと自分の役に立つような使い方をしたい、そう思うはずです。

このときに気が付くのです。

その時計を買うことは「余分な欲望」であったことを。

そしてもう1つ余分なものが見えてきます。

それは、貯金するために我慢をしてきたもの。

要するに2年1か月も我慢できたということは、今までのお金の使い方が必要最小限度ではなかったことです。

このように、自分が自分に規制を作ることによって、そしてそれを実践していくことで自分が抱えている余分なものがはっきりとしてきます。

本当に必要なものは何かが見えてくるものだと思います。

さて、自分で自分に規則を作ったのはいいですが、なかなか続くものではありません。

決め事はたくさん作りますが、どれも三日坊主で終わってしまえば、もともこもありません。

自分は、なんて意思が弱いんだと嘆いていても仕方がないです。

人間は基本的に意思が弱いですから、嘆く必要はありません。

本当に強い意志を持って自分自身を律することのできる人は、ほんの一握りだと思います。

できるなら楽をしたい、辛いことは避けたい、そんな気持ちをもっているのが普通です。

もしも、自分だけで規則を守る自信がないと思うならば、周りの人を巻き込むことです。

例えば、メンタル疾患に非常に効果的とされている早朝のウォーキング。

「そっかあ、じゃあやってみるかな」と思い、実際に一人で朝早く起きて早朝ウォーキングをやる人の割合は何パーセントでしょうか。

おそらく10パーセントなんて遠く及ばない程度の割合だと思います。

このような場合一番いいのが家族等の一緒にウォーキングをしてくれる仲間を作ることが大事です。

早朝、一人で布団から出て、すぐウォーキングというのは早々できることはありません。

ただ、家族等が一緒になってやってくれるようになると自分も「早朝ウォーキングをする」という「規則」を作るようになります。

そうなれば、面倒でも行かざるを得ません。

自分が行くのを相手も待っていてくれている、自分だけが面倒ではない、一緒に行ってくれる人も面倒なはずだ。

と考えがポジティブ方向に向かっていきます。

一人で頑張ろうとすると辛いですが、誰かと一緒にやるということで辛さは半減されます。

お酒を飲みに行くときも「規則」は作ってください。

会社が終わって同僚たちと一杯やることは楽しいことです。

日ごろのストレス発散材料にもなるでしょう。

しかし、ダラダラといつまでも飲んではいけません。

そこで「飲み会は夜10時には終わりにしよう」という「規則」を作ります。

どんなに盛り上がっても、たとえ遅れてきた人がいたとしても、とにかく夜10時には終了するという「規則」を作る。

あまり、杓子定規に考える必要はありませんが、ある程度の「規則」をお互いにはめておくことです。

それが結局は人間関係を長続きさせることに繋がると思います。ダラダラと「規則」がなくなってしまったような付き合い方をしていると、やがてはどちらかが嫌になってしまうものです。

「切磋琢磨」という言葉があります。この言葉の意味は、今は競争相手やライバルのような関係だと捉えられることが多いですが、そうではありません。

お互いに刺激しあうことで、ともに進んでいく。

互いが成長するような関係を築いていくということなのです。

互いを励まし合いながら、切磋琢磨しながら、規則正しい生活を実践していく。

そういう、仲間を持つことで、生活と心を整えていく。

それも人生にとっては大切なことだと思います。

メンタル疾患者のほとんどが、規則正しい生活をできていません。

朝、太陽の光を浴びてセロトニンを分泌させ、同時に眠気を催すメラトニン(太陽の光を浴びてから14~16時間後に分泌)も作り出します。

セロトニンは感情をコントロールさせる重要な物質であり、枯渇するとうつ病などのメンタル疾患になります。

朝太陽の光を浴びればメラトニンが夜に分泌され、眠気が出てきます。

規則正しい生活をしていないと、セロトニンやメラトニンが分泌されず、悪循環になってしまいます。

まずは、朝早く起きて太陽の光を浴びるようにしてください。

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私が尊敬している枡野俊明氏の教えを書いてみます。

人間には108の煩悩があると言われています。

どうして108なのかは不明ですが、いずれにしろ私たち人間は、たくさんの煩悩に包まれながら生きているということです。

仏教に「トン、ジン、チ」という三毒があります。トンとは貪りの心です。

何でも欲しがり、自分の要望が赴くままに貪る心。

1つを手に入れても満足することなく、どんどん強欲になっていく。

物欲ばかりではなく、誰かの心までも手に入れようとする。

行き着く先には決して心からの満足感がありません。

貪りの心は増幅していく一方なのです。

「ジン」とは怒りの感情を表す言葉です。

些細なことで怒りを覚え、その感情を相手にぶつけたり、心の中に閉じ込めておくことができず、すぐに表面に出してしまう。

怒りの感情を出せば出すほど、怒りは増幅を繰り返し相手の心を傷つけますし、実は自分自身も傷つけているのです。

「イライラいたときや、怒りが湧いてきたときには、茶碗でも割ればスッキリする」とはよく言われてきたことです。

怒りを相手ではなく、物にぶつけることによって解消させると。

「ああ、すっきりした」と感じると思うでしょうけど、実はこれは全くの嘘なのです。

怒りの感情は物に当たっても消えてはくれません。

それどころか、茶碗を割れば割るほど怒りの感情は高まっていきます。これは心理学でも証明されています。

「怒りが怒りを呼ぶ」のは、怒りの感情が出たときに、脳内物質アドレナリンが分泌されますが、このアドレナリンには記憶増大作用もあります。

脳科学的に考えても、「怒りが怒りを呼ぶ」というのは間違いないことです。

もしも、茶碗を割ってスッキリするような怒りであれば、それは大したものではありません。

本当の怒りとは、表面に出せば出すほど増幅していくものなのです。

心の中に閉じ込めて、少しずつ気持ちをほぐしていく。

薄らいでいくことを時間に委ねて行く。

それが「ジン」という「毒」に侵されない方法なのです。

そして、3つ目の「毒が「チ」というものです。

これは「おろかさ」をあらわしています。

常識や道徳を知ることなく、教養が欠けている様を言っています。

やってはならないことだと分かっているもに、ついやってしまうこともある。

やらなければならないことだと頭ではわかっているけど、ついそこから目を背けてしまうこともある。

自責の念に駆られながらも、自らのおろかさを嘆きながらも、心とは正反対の行動をとることもある。

人間はいつも「三毒」を抱えながら生きている。

そここから逃れることはできないのです。

一生をかけて向き合っていくしかないのです。

こうした「三毒」が日常の隅々まで入り込み、それが108個の煩悩となって私たちを苦しめているのです。

できる限りの「三毒」を取り払い、体中にまとわりついている煩悩を消し去っていくことが必要になります。

煩悩や欲望が、全て悪いということではありません。

もしも欲望をすべてなくしてしまえば、私たちは生きていくことさえできません。

例えば食欲という欲望があります。

もし、この食欲がまったく失われたとしたら、命を維持することはできません。

生きていくために必要な欲望が人間には備わっている。

ただ、この食欲が増殖を繰り返せばどうでしょう。

「腹八分」で満足することなく、これこそ貪るように食べ続ける。

一汁一葉で体は満たされるはずなのに、心がそれでは満足しない。

もっと美味しいものを食べたい、もっとたくさん食べたい。

その繰り返しで体は醜くなり、体に不要な負担をかけることになる。

「生きるための食欲」がいつしか「命を削る食欲」に変わるかもしれません。

あるいは、出世をしたいという欲望。

もっとたくさんお金が欲しいという欲望。

そんな欲望は持っていて当たり前のことです。

それは向上心にも繋がりますし、自己成長にも繋がるからです。

ただし、これも食欲と同じで、行き過ぎることで自らを苦しめることにもなります。

出世欲に執着するあまり、それ以外のものが見えなくなっていく。

自分の出世のためなら、他人を傷つけることなど何とも思わないようになる。

たくさんのお金を手に入れるためなら、どんな手段でも講じるようになる。

貪る心ばかりが前面に出て、優しさや思いやりといった気持ちを忘れてしまう。

それは決して幸せではありません。

もともとは幸せになるためにお金が欲しいと思っていたのが、いつしかお金のために幸せを放棄するようになる。

それはとても悲しくさびしい人生だと思います。

もしも、あなたが欲望の虜になっているとしたら、そしてそこから逃れたいと思うのであれば、あなたの欲望をたった1パーセント捨ててみてください。

たった1パーセントでかまいません。

例えば服が好きで、たくさんの服をもっている女性がいます。

クローゼットの中にはたくさんの服が眠っています。

お気に入りのものもあれば、バーゲンなどで衝動買いをしたものもあります。

せっかく買ったのに、一度も着たことがない服もあります。

こんなにたくさん持っているのに、店に素敵な服があれば、またそれが欲しくなり買ってしまう。

貪りの欲望が顔を出し、身の丈以上のものを次々とカートに入れてしまう。

しかし、それによって満足感が持てるのは買ってから家に帰る時間までだけです。

家に帰ってクローゼットにしまえば、そこで満足感は一気に薄れてしまいます。

まさに、欲望という幽霊に支配された行動だと思います。

そんな状態からどうすれば脱出することができるのか。

もしも100着洋服を持っているのであれば、その1パーセントである1着を手放してみることです。

10着を一気に手放すのは難しいと思いますから、1パーセントの1着でいいのです。

お気に入りのものを手放す必要はありません。

100着もあれば「これなら他人にあげてもいいかな」というのがあるはずです。

それを手放してください。

100着あるうちの1着だけを手放す。

残った服はまだ99着もある。

数字だけを見ると大した変化はないでしょうが、この1着が非常に重要なのです。

絶対に手放すことはできないと自分自身で信じ込んでいる。

洋服は自分にとって命の次に大事だと思い込んでいる。

絶対に手放せられないと。

しかし、思い切って1着を手放すことで、それまでの執着心は薄れていきます。

これまでは絶対に手放すことができないと思っていたのに、やってみればできるものだ。

少しだけ手放したところで、自分の生活や生き方に何ら変化がない。

それどころか、1着手放すことにより、その他の不要なものも目に入ってきます。

いかに自分が無駄遣いをしていたか、いかに服に執着していたかに気づかされるのです。

そしてやがて「もうこれ以上の洋服はいらないな」と気が付くことができるようになります。

このとき、心は解き放たれ、物欲という執着から自由になることができます。

もしも、1着さえも手放すことができなければ、その人は洋服への執着と一生付き合っていくしかありません。

1つの物に執着することで、他の大事なものが目に入らなくなります。

物欲ばかりに目がくらみ、真に心を豊かにしてくれるものを見失ってしまいます。

1パーセントという数字をどう捉えるか。

たった1パーセントと捉えるのか、それとも人生をも変える1パーセントと捉えるのか。

1パーセントを意識することで、生き方は大きく変わると思います。

ほんの少しのことを大切にする、少しくらいのことと軽んじないで小さなことに目を向ける。

それこそが、人生を豊かに変える大きなきっかけだと思っています。

毎朝、10分だけ早起きして、静かに座ってお茶を楽しむじかんを作ってください。

時間ギリギリに起きて、アタフタとパンをかじりながら家を飛び出していく。

そういう生活からは、心の余裕は生まれません。

家から駅に向かうのも、ゆったりとした足取りで歩く。

慌てて小走りで行くのとゆっくりと歩くのとは時間にしたら数分にしか違いません。

しかし、この数分の違いが心の余裕にとってはとても大事です。

1日は24時間、1440分です。この10パーセントは140分。

これは長い時間になります。

しかし1日の1パーセントであれば14分です。

睡眠時間が8時間だとしたら、起きて活動しているときの1パーセントは約10分。

この約10分だけ、早起きをしてみましょう。

この約10分で静かに心を落ち着かせ、今日やるべきことを考えてみる、昨日の自分の姿を想像してみる。

そんな小さな時間が、その日のあなたを幸せに導いてくれます。

あなたを取り巻いている全てのものの1パーセント、そこに目を向けてください。

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ゆううつで、気持ちが晴れない、気分が落ち込んだ状態です。

ご本人様の声や話し方や表情(辛そうな表情)、以前と比べて明らかに元気のない様子から、身近にいる人は異変に気が付くことがあります。

抑うつ的な気分は1日を通して波がある場合が多く、一般的に朝が一番調子が悪く、夕方から夜にかけて気分が少し楽になるといった日内変動を特徴とします。

また、近年「仮面うつ病」といった抑うつ気分を発症しないで身体症状に表れるという新しいうつもあります。

さらに、「若者」に多い傾向がある「非定形型うつ」は、従来のうつとは異なり、自分の好きなことに対しては積極的に遊ぶのですが、仕事となると体調の不備を訴えます。

従来のうつは、真面目な人が多く、「人様に弱音を吐くことはできない」「本当は辛いけど繕い顔を出している」など元気なふりをしています。

物事への関心や今まで興味があったものにも興味を持つことができない、喜びを感じれなくなるようになり、この状態まできてしまうとただ家の中で布団の中にもぐりこみ、ゴロゴロしている状態になってしまいます。

布団の中でゴロゴロしていても、寝ることはできません。辛いことが脳に焼きついてしまって、頭から離れることができなくなってしまい、ただ1つか2つの悩みを永遠と悩み続けるネガティブがネガティブをよぶといったとても
悪循環な状態に陥ってしまうのです。

まるで人が変わってしまったかのように、これまで仲のよかった友達とも「話したくない」と思うようになり、家でただ一人で活気なくぼんやりと過ごすのが特徴です。

また、うつ病の特徴として食欲が低下します。ご本人様は「何とかして食べなければ」と思い無理やり食べている状態です。まるで「砂を食べている感じ」と表現される方もいます。

偏食も多く見受けられます。栄養のバランスが崩れてしまい、逆に太ってしまう人もいます。

さらにうつ病の特徴として、夜寝れなくなることです。
1寝つきが悪い(寝付くのに30分以上かかる)
2中途覚醒が何回かある
3早朝覚醒(いつも起きる時間より1~2時間早く目が覚める)
4熟眠感がない(よーく寝た、スッキリしたなどがない)
睡眠ほど人間の体や心を休めてくれるものはありません。
睡眠は壊れてしまった細胞の修復も行います。

うつの方は、リラックスすることができず、興奮状態にあることから交感神経が常に優位になっています。

寝る場合は副交感神経を優位にしなければなりませんので、このスイッチの切り替えが重要です。

具体的には寝る前の2時間前から
1温めのお風呂に入る(40度以内)
熱いお風呂は心拍数を増大させて交感神経を刺激するので要注意です。
2TV、スマホ、DVDなどのブルーライトを浴びない。
目にとても刺激を与えるものなので、控えるようにする。
3寝室は真っ暗にする
豆電球もつけない
目を閉じていてもわずかに光が入りますので、真っ暗にすることをお勧めします。
を心がけましょう。

うつのさらに特徴を述べていきます。

1「頭の回転が悪くなる」
2「集中力の低下」
3「決断力の低下」
4「動作の低下」
があげられます。
頭の回転が、病気になる前に比べて抑制されます。普段の自分であれば何てことはないことに対しても、考え込んでしまったり、普段であればごく普通にできた集中力も低下、さらには決断力も低下してしまいます。

そんな自分に自信がなくなり、「死んでしまいたい」「消えたい」と思うようになります。

うつとはそのような病気であることをしっかりと本人に伝える必要がありますし、早期治療をすれ90パーセントの人が治って、元の自分を取り戻しごくごく普通に社会生活を送っています。

残り10パーセントの方は残念ながら難治性の高いうつで、10年20年と病気とともに生きてきかなければなりません。

この10パーセントに当たる人が
1初診が遅かった人
2病院だけではなく、カウンセリングをして自己の耐ストレス性を高めなかった人
が該当します。

そのようにならないように、うつの症状を正しく伝え、決して自分の能力が下がったわけではないことを伝え、早期治療をするメリットを伝え精神科受診と併せてカウンセリングを行う必要性を本人にお話ししてください。

病気がよくなれば、また元の自分の
「頭の回転が速くなる」
「集中力がアップ」
「決断力のアップ」
「てきぱきとした動作」
に戻ることができます。

うつ病の「焦燥感や不安感」

うつ病の特徴として焦燥感や不安感があります。

過去の出来事(過去)、起きてもいないこと(未来)に対しての不安が恐怖となって襲いかかってきます。

この段階で、「過去の出来事は絶対に誰にも取り返しがつかないものである」とか「未来のことは絶対誰にも分からない」と正論を言っても効果がありません。

ただ後悔している、将来に対する不安に縛られている状態です。

この歪んだ考え方を一つ一つ紐解いていく必要があります。

絶対にできないものを悩んだり、それに対して何か良い方法はないかと考えるのは非常にストレスフルで取り越し苦労です。

このような絶対にできないことに対して、イライラや焦燥感に支配されてしまってはもったいない話です。

症状で「月曜のことを考えるだけで不安で仕方がない」「会社で何を言われるか心配だ」など未来のことを考えても決して答えは出ません。

さらにうつ病の特徴として、「自責の念」があります。

理由なく自分を責めてしまったり、人様からみれば些細なことも自分にとっては大きな出来事として捉え、そこでくよくよしてしまう人もいます。

そんな中で、自分は「世の中に要らない人間だ」などと悲観的に考えてしまうのです。

うつ病の特徴として、希死念慮(きしねんりょ)というものがあります。

生きている1分1秒がとにかく辛く、死んだら楽になるのではないかという考えです。

「死にたい」「消えたてしまいたい」、そんなことが頭の中を横切ります。

言うまでもなく、うつ病で一番気をつけなければならないのが「自殺」です。

自殺は1998年から2011年まで3万人を超えるという異常事態が続いていました。

2012年以降は3万人を割っていますが、それでも数万人という方が尊い命を自ら絶ってしまってしまているのが現状です。

また、自殺者の約7割が精神科やカウンセリングなどを受けていなかったこともわかっています。

きっと、お悩みを誰にも相談することなく、お一人でお辛い悩みを抱えながら自殺したかと思うと、こちらも本当に辛い思いになります。

早めのカウンセリング受診をお勧めします。

うつ病回復時期の方は自宅では
1規則正しい生活をする
 22時には寝て朝7時に起きる
 起きたらカーテンを開けて、朝日を浴びましょう
 幸せホルモンセロトニンが分泌されます
 うつ病はこのセロトニンが枯渇してしまったときに発症すると言われています。
 同時に眠気を催すメラトニンも朝日を浴びてから14時間から16時間後に分泌されます。
 つまり、あさ7時におきて太陽の光を浴びると22時くらいにはメラトニンが分泌され、眠くなります
 上記に述べたとおり、2時間前の20時からは交感神経を副交感神経に切り替える時間を作ってください。
 さらに、外に出て30分程度の多少汗ばむ有酸素運動(ウィオーキング)をしましょう。
 セロトニンが活発に分泌されます。
 このセロトニンが分泌されるのは9時くらいまでの日光ですので気をつけてください。
2有酸素運動を1時間、週に2回でもいいのでやる
 運動は薬と同等かそれ以上の効果があるといわれています。
 できれば毎日行うのが良いですが、続きませんので、週に2回1時間以上のウォーキングをしましょう。

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どんな人にも必ず悩みがあります。

私にもあります。

問題なのは、その悩みが本人にとってどれだけ深刻なものかどうかです。

悩みによって、例えば身体症状(頭痛、息苦しさ、吐き気、耳鳴りなど)が出たり、夜寝れなくなってしまっては問題です。

良いバロメーターがあります。

夜寝れるかどうかです。
1 寝つきが悪く、30分以内に寝付くことができない。
2 中途覚醒がある。(夜中に何回も目が覚めてしまう)
3 早朝覚醒(いつもより1~2時間も早く目が覚めてしまって、そこから再度寝ることができない)
4 朝の目覚めで熟睡感がない。
以上の症状があれば非常に危険信号です。

睡眠ほど人間の体や精神を休めるものはありませんし、人間の三大本能の中でも一番上にくるのが睡眠欲です。

これができないとなると、まさに身体で異常事態が起きているという証拠なのです。

逆に、多少のストレスはあっても、夜に熟眠できればさほど大きな問題にはなりません。

「寝れない」はうつ病などのメンタル疾患の引き金にもなりますし、逆にメンタル疾患を抱えていらっしゃる方は良く寝ることができなくなってしまいます。

そのような状態に陥って2週間もして病院に行きますと、病名が付けられ睡眠薬を含めた投薬治療が始まってしまいます。

理由はわかりませんが、2週間をめどに病院では病名を付けています。

悩み事は誰にでもあることをお話ししました。

問題なのはその程度で、バロメーターの一つに夜寝れていることが挙げられることも説明しました。

また、そのような状態(未病といいます)を2週間続けて病院に行けば「不安、抑うつ」などの病名が付けられ、睡眠薬を始めとした抗うつ剤が処方されメンタルの治療が開始されることもお話ししました。

なぜ、こんな悪循環がおきてしまうのでしょう。

理由の1つに皆様が、まだ大丈夫と頑張ってしまうからです。

多少寝れなくても、、、とついつい無理をして会社に行くのです。

しかし、この「寝れない」は時間が解決するものではありません。

ネガティブがネガティブを呼ぶように、一度寝れないような状態になってしまうとクセで寝れなくなってしまいます。

ここが当カウンセリングが重要視している段階です。

この時期(未病)の段階でカウンセリングを受けますと、そこでストレスを取り除き、病院に行かなくてもよいことも多々あると思います。

また、精神科受診に抵抗がある方はこの段階で相談していただきたいのです。

「悩み」を一人で抱えていませんか?悩みを家族や友人に打ち明けれたけど「解決」できなくて困っていらっしゃる方はいませんか?

メンタルの場合は早めのケアが一番大切です。

これを怠って、一度投薬治療が始まりますと10年20年など、薬から離れることができなくなってしまう方もたくさんいらっしゃいます。

「悩み」を第三者に聞いてもらうことは決して恥ずかしいことではありません。

なぜならば、先ほども言いましたように誰もが悩みを持っているからです。

「悩み」は不思議と相手に相談することによってすっきりするものです。

いち早く悩みから離れ、夜寝れる状態に修復することをお勧めします。

当カウンセリングでは、様々なお悩みに対応しております。

離婚、DV、不登校、引きこもり、うつ病や躁うつ病などのメンタル疾患など種別は問いません。

また、料金につきましても業界最安値で、ただ今起業キャンペーンで先着100名様まで永年相談料を500円引きしまして

2480円で、さらに初回無料です。

この価格には自信があります。

カウンセリング技術につきましては、24年の警察キャリアの実績、上級心理カウンセラー、メンタル心理カウンセラーの資格があります。

ご相談に来られました方のお悩みを伺ってから、ソリューション・フォーカスト・アプローチ、芸術療法、フォーカシング、内観療法、交流分析、論理療法、認知療法、認知行動療法の8つの中から最適なものを選択し、アプロー

チをした問題解決に努めて参ります。

これも当カウンセリングの特徴ですが、アットホームに行います。

緊張される必要は全くございません。

コーヒーやお茶を飲みながらあなたの「お悩み」をお話していただけないでしょうか?

きっといい解決方法が見つかると思います!

運動療法と休憩 心理カウンセラー 札幌 カウンセリング 札幌

「成長」ホルモンが子どもの成長に重要であることはご存知だと思います。

しかし、子どもだけではなく大人にも、特に中高年には非常に大切です。

成長ホルモンは細胞の活性を高め、新陳代謝を活発にさせます。

また、筋肉を作り骨も丈夫にします。

さらに脂肪を分解する働きもありますから、成長ホルモンが分泌されている人はいつまでも若く見えます。

20歳くらいまでは何もしなくても活発に分泌されていた成長ホルモンは年齢とともに分泌が悪くなってきます。

20代半ばでピーク時の10パーセントに減ってしまいます。

加齢とともに成長ホルモンが不足し、老化しやすくなります。

しかし、成長ホルモンを分泌させる方法があります。

「運動」と「睡眠」です。

30分以上の有酸素運動をすることで、成長ホルモンが分泌され身体の健康が維持されます。

反対に「運動不足」は多くの疾患の危険因子になり、あなたの健康を蝕んでいきます。

また、成長ホルモンには疲労回復効果もあるので、しっかり運動することで疲労回復することができます。

疲れをリセットする物質が成長ホルモンです。

成長ホルモンが一番分泌される時間は寝ているときです。

寝ているときの「ノンレム睡眠」、いわゆる深い眠りについているときに分泌されます。

運動とストレスの関係についてですが、ストレス研究で有名な生理学者ハンス・セリエの実験があります。

10匹のラットに「痛み」「雑音」「ショック」などのストレスを繰り返し与えると、これらのラットは、1か月足らずに全て死んだそうです。

同種のラットを事前に運動をさせてコンディションを上げてから同じストレスを与えたところ、1か月経っても1匹も死ななかったそうです。

この実験から、「運動」がストレス耐性を高めることがわかりました。

また、うつ病の治療方法に最近運動療法が注目されています。

デューク大学のうつ病に対する運動療法と薬物療法を比較した場合、運動療法に薬物療法と同等の効果があることがわかりました。

また、薬物療法の後にうつ病を再発した人の確立は38パーセントだったのに対して、運動療法をした人の再発率はわずか8パーセントでした。

運動は、セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンという主要な脳内物質の放出を調整します。

薬は「毒」です。

どうしても使わなければならないときに、必要最小限度の薬を使うべきだと思います。

何となく病院に行って、「変わりありませんか?」「変わりありません」「では、1か月後にまた来てください」といった診察を受けていませんか?

病気を根本から治すためには、先にも述べたとおり、薬の必要がなくなれば「運動」によって治すことをお勧めします。

ダラダラと5年も10年も薬漬けにされてしまいますよ。

では、どのよな運動が良いのかを紹介します。

色々な専門家がさまざまな数字を出していますが、平均して「1回1時間以上、中強度の有酸素運動を週に2回以上やる」というものです。

有酸素運動とは、「酸素を取り込む、すなわち呼吸をしながら運動をする」ことです。

ウォーキング、ランニング、自転車こぎ、水泳などが挙げられるでしょう。

無酸素運動とは、短距離のダッシュや、筋トレなどです。

中強度とは、多少汗ばむ程度のことをいいます。

一日1時間の有酸素運動を毎日する必要ななく、週に2回できれば上出来です。

「7時間寝ても疲れがとれない」という方は、寝る前の時間の過し方に問題があるかもしれません。

昼の仕事モードでは交感神経が優位にたっている興奮モードです。

心と身体が非常に興奮した状態で仕事から帰ってきても、すぐに布団に入ってもなかなか寝付くことができません。

良い睡眠のためには、よい休養が必要です。

夜遅くまで残業し、家に着くと真夜中。

それから風呂に入ったり、ご飯を食べたりしてあとは寝るだけで、疲れもピーク。

このような寝方が最も疲れがとれない休息です。

内臓の機能を支配する交感神経と副交感神経は状況に応じて交感神経が優位になったり、副交感神経が優位になったり変化します。

交感神経は「昼の神経」とも呼ばれ、日中の活動的な時間帯に活発になります。

副交感神経は「夜の神経」です。

身体を緊張からときほぐし、休息、リラックスさせるように働く神経です。

私たちの身体は昼は戦闘モードとでもいうべき、交感神経が優位にたっています。

一方、夜は副交感神経が優位の状態に変わります。

1時間前にバリバリと仕事をしていたのをいきなりそれを急に変えようとしてもすぐには副交感神経が優位になることはありません。

交感神経が優位な状態から、副交感神経が優位な状態に切り替えないと寝れないのです。

そのためには、2時間程度のスイッチの交換タイムが必要になります。

副交感神経は日中の疲れた体や心を修理する役目を持っています。

交感神経は、脈拍や体温を上げ、発汗などを行い、身体が運動に適した状態にもっていく働きをします。

副交感神経は反対に、脈拍や体温を下げ発汗を抑える働きがあります。

各臓器の働きを下げ、身体を「休息モード」にします。

副交感神経が優位になると、免疫系の働きが高まり細胞修復が活発に行われます。

交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキといえます。

交感神経が優位になっている状態で布団に入ることは、アクセルを踏みながら布団に入っているようなものです。

副交感神経が優位になっている時間を意識して作ることが大切です。

睡眠不足や寝る前の休息時間がとれないと、副交感神経が活躍できない状況にある。

そんな生活習慣が心や身体に悪影響を及ぼします。

私たちの心と身体の「健康」を維持するためには、「副交感神経」の働きが欠かせないのです。

睡眠中に副交感神経が優位にできるかどうかは、寝る数時間前の過し方にかかっています。

交感神経は脈拍を上げるもので、副交感神経は脈拍を下げるものです。

つまり、寝る前にドキドキするようなことはしないことです。

先にも書きましたが、TV、スマホ、DVDを観るのは目にブルーライトが入って目を刺激します。

テレビゲームやアクション、ホラー映画も好ましくはありませんし、筋トレも刺激を与えます。

帰宅後、TVなどの視覚系娯楽で過す人が多いと思います。

ただ、寝る直前までゲームをすることは副交感神経の働きの妨げになってしまいます。

視覚情報の処理に人間の脳はその50パーセントを費やしているそうです。

長時間TVやゲームの画面を見続ける行為は、脳の神経を興奮させることになり、脳のリラックスとはまったく反対の状態になってしまいます。

私たちは、日中、パソコンの画面に向かいながら、おおくの視覚的仕事をしています。

家に帰ってからもゲームやTVで視覚刺激をすると脳は疲れきってしまいます。

休息のためにと思ってやっている帰宅後のTV、DVD、スマホ、ゲームなどが実は脳には悪かったのです。

副交感神経を優位にさせる方法について述べます。
1入浴
入浴は筋肉を弛緩させる作用があり、リラックスすることができます。
また、疲労回復、ストレス発散に非常にこうかてきです。
温めの温度(40度)以下で入ります。
高めの温度だと交感神経のスイッチが入ってしまいます。
2軽いストレッチをやる
筋肉がほぐれる程度にとどめてください。
強い運動は交感神経を優位にしてしまいます。
3腹式呼吸
横隔膜を意識して、ゆっくり15秒間くらいかけてゆっくりと息を吸い込みます。
次に、ゆっくりと15秒くらいかけて吐き出します。
これを3分やるとかなり気が楽になります。

DVカウンセリング 心理カウンセラー DVカウンセリング 札幌 カウンセリング

最近DVが大きな社会問題として取り上げられるようになりました。

私が警察をやっていたときも、「ずいぶんDVの110番が多くなったな」と感じていました。

以前のブログにも書きましたが、男女では脳の根本的な違いがあり、男性は理由、理屈を求めるのに対して女性は感情、共感を求めるものです。

付き合っているときなど一定の距離があれば特に大きな問題となることは少ないのですが、同姓したり結婚したりすると距離が一層近くなり、相手の嫌なことが目につくようになっていきます。

いわゆるハリネズミのジレンマです。適度な距離があれば暖かくお互いにいい思いをすることができますが、近すぎるとトゲが刺さってお互いにいたい思いをします。

男性は女性よりも口下手なことから、思わず手を出して自分の意見を押し通そうとします。

女性は感情の生物ですから、火がつくと一向におさまることはありません。

それに対して手を出してしまうのがDVです。

当カウンセリングでは、元警察官でDVに詳しい私が自信をもって対応策をアドバイスすることができます。

お困りの方は、札幌ゆめの杜カウンセリング までご連絡ください。

不登校 心理カウンセラー 札幌 カウンセリング 札幌

当カウンセリングでは、学校に行けない、いわゆる「不登校」についても対応させていただいております。
不登校はネガティブであり、人は一旦ネガティブに陥ればネガティブがネガティブを呼ぶという悪循環に陥ってしまいます。
早めの対策が必要ですので、決して放置することはなく、当カウンセリングまでお越しください。

当カウンセリングは同伴者がいましても別料金がかかることはございません。

うつ病の特徴 心理カウンセラー うつ病カウンセリング 札幌 カウンセリング

当カウンセリング機関では、うつ病又は抑うつ状態の方に積極的なカウンセリングを行い社会復帰に向けて最善のカウンセリングをご提供します。
私自信もうつの経験があり、うつ病を患っていらっしゃる方の気持ちが非常によくわかります。
また、そのような光景を日々見守っているご家族様も非常に辛い思いをされているかとお察しします。
一刻も早く治療を受け、(病院だけでは足りません、カウンセリングが必要です)本来のご自身になられますよう心から祈願します。

うつ病の特徴
1気分が重苦しい、泣きたくなる。
2いつもなら楽しいことが、気が進まない、やる気が出ない。
3食事がおいしくない、「食べなければならないのはわかっている」が、食欲がわいてこない
4ちょっとしたことで不安になり、いてもたってもどうにもできなくなる。逆にイライラする方もいます
5物事をネガティブに考えるクセがついてしまっている。
6いつもより早く目が覚めて、その後寝ることができない、熟睡感がない、中途覚醒をする、寝つきも悪い。日中はだるいのに寝れなく、ただ布団でゴロゴロしている。
7着替えや身づくろいが面倒になってすることができない
8身体症状も伴う場合が多い(頭痛、だるさ、耳鳴り、息苦しさなど)
9体がずっとだるくて、寝ても治らない
10人の話や活字(本や新聞)を読んでも頭に入ってこない
11自分のことなんてどうでもいい、消えてしまいたい、死にたいなど
12夕方から夜にかけて、少し気が楽になる。

全ての人に当てはまるかというとそうではありませんが、一般的にこのような症状が出ます。
私の場合は上記全てに当てはまりました。

しかし、ご安心ください。

病院の治療とカウンセリング(本人のうつになりやすい物の捉えかたの歪みを矯正)を行うことで90パーセントの人が回復しています。
確かにカウンセリングの料金はご負担になるかもしれませんが、うつ病は再発すれば再発するほど、通院歴が長くなってしまった人が残念ながら治らない残りの10パーセントに入ってしまうのです。

うつ病の簡易検査 うつ病カウンセリング 心理カウンセラー 札幌 カウンセリング 札幌

1体がだるくつかれやすいですか?
2騒音が気になりますか?
3最近気が沈んだり、気が重くなったりしたことはありませんか?
4音楽を聴いて楽しいですか?
5朝、調子悪く無気力になりませんか?
6議論に熱中できますか?
7首筋や肩こりがひどくないですか?
8眠れないで朝早く起きたり、また、夜中に目が覚めることがありますか?
9頭痛もちですか?
10事故や怪我をしやすいですか?
11食事がすすまず味がないですか?
12テレビを観ていて楽しいですか?
13息が詰まって胸苦しくなることがありますか?
14のどの奥に何か物がつっかえている感じはありますか?
15自分の人生がつまらないもだと感じますか?
16本来は仕事熱心で几帳面ですか?
17以前にも現在と同じ経験をしたことがありますか?
18仕事の能率があがらず、何をするのもおっくうですか?

以上に6か所以上あてはまれば、「抑うつ」の黄色信号です。